
制度と現場をつなぎ、事業を支える身近なパートナー
事業の立ち上げから、成長、基盤強化、そして継続まで
その歩みに寄り添います。
事業の変化に寄り添い、対話しながら進めます。
事業を続けることには、多くの判断が伴います。
先を見据えながら、いまを支えること。
変化に向き合いながら、日々の現場を守ること。
その過程で向き合う制度や手続きは、目的ではなく、事業を進めるための「手段」です。
私たちは、その手段が本来の力を発揮するよう、制度と現場のあいだを整え、経営に寄り添うパートナーでありたいと考えています。
事業内容
はじめる
(許認可)
事業の土台を整える
ひろげる
(補助金)
次の一歩を形にする
になう
(防衛生産基盤)
ものづくりで国を守る
つづける
(事業支援)
変化の局面を整える
はじめる(許認可)
事業をはじめるには、法令に基づく許認可の取得と、それを運用できる社内体制の両方を整えることが欠かせません。
建設業を中心に、要件整理から書類作成、取得後の管理までを見据え、現場に無理のない形で支援します。
制度の理解と実務運用の両面から整えることで、事業が確かな土台の上で続いていくことを目指します。
ひろげる(補助金)
新しい取組や生産性向上を進めるには、資金だけでなく、明確な方向性と実行計画が欠かせません。
補助金は制度を使うことが目的ではなく、事業の成長を後押しするための手段です。
事業者の想いや事業の構想を丁寧に伺い、計画策定から申請・実績報告までを伴走し、一歩先の成長を確かな形にしていく支援を行います。
になう(防衛生産基盤)
グローバルな供給網の変化や安全保障環境の不確実性の中で、「ものづくりの継続」は、事業者にとって重要な使命になっています。
生産体制の維持や技術の継承には、設備投資や資金調達といった具体的な対応が欠かせません。
国の支援制度を活用し、日本の防衛生産基盤の安定化と技術の継承に向けた取組みを支援します。
→ 詳しくはこちら
つづける(事業支援)
事業を続けていく中では、法人化や人材の確保、取引関係の見直し、承継など、経営の転機ごとに、さまざまな制度対応や体制づくりが求められます。
こうした変化に合わせて手続きを整理し、専門家とも連携しながら、事業が安定して運営されるよう、経営の持続と現場の安心を支える支援を行います。
相談の流れ
① 話す
まずは、今の状況やお考えを自由にお話しいただきます。
課題がはっきりしていなくても構いません。「なんとなく気になっていること」や「こうなったらいいな」というところから、一緒に言葉にしていきます。

② 整理する
お伺いした内容をもとに、事業の流れの中でどこに整理が必要かを確認し、必要な制度・手続き・計画・体制などを整理します。
必要に応じて、他の士業や専門家が関わる場合の流れも含めて、無理のない進め方を一緒に描きます。

③ 進める
整理した内容に沿って、許認可、補助金、基盤整備、事業承継など、具体的な手続きや準備を進めていきます。
スピードよりも、現場に合ったかたちで進めることを大切にしています。
事業の今と、これからについて。
まずは、言葉にするところから始めませんか。